2024年11月16日
11月中旬、昭和記念公園銀杏並木もやっと色づきました。
暑くもなく、寒くもなく、夏の残った温い空気の中に冷たい北風が薄く漂っていました。
そんないい天気の中で日本語教室の学習発表会が約半年ぶりに行いました。
今回の特徴は学習者全員発表です!と言いたいのですが都合のつかない方もいらっしゃり26名中14名の方々が参加してくれました。
日本に来て間もない学習者も日本語で発表します!
緊張します発表者のみなさんは本気で原稿を書きました。
そして、先生たちも原稿のチェックや練習手助けをして当日に臨みました。
発表は水曜午前クラス、夜クラス、土曜日クラスの順でした。
発表者:
発表者の皆さんに大きな拍手を!よくできました!💮
発表者の皆さんに対して、先生方や来場者の方々から暖かいコメントもいただきました。
担当の学習者さんがある女優さんに似ているなと思いながら楽しく教えていますと言う先生もいらっしゃいました。
最後にご協力いただいた皆様に感謝いたします!
感想として、この詩で表れるでしょう。
希望 羽曽部 忠 一つ一つの星のかがやきがちがうように、 一つ一つの花の色や形がちがうように、 わたしたちのむねからはばたこうとする、 ゆめはちがう。 そんなにたくさんのゆめに包まれて 地球はシャボン玉のように 光っているだろう。